おはようございます。昨日無事にパラリンピックの聖火のスタートとなる採火式が大雄山最乗寺で執り行われました。あいにくの雨でしたので御真殿の中において市長のご挨拶、厳粛なご祈祷を受けた後国立競技場まで運ばれる聖火の火を御真殿の火からとり6年生の子供たちによってパラリンピック卓球の日本代表経験者である辻村選手と市長まで届けられ聖火を運ぶランタンに灯されました。あまりの厳粛な雰囲気の中参列した子供たちはガチガチに緊張しており更に山主さまのご祈祷と太鼓の音に圧倒されそうだったので貧血など起こさないか心配でしたが見事に大役を果たすことが出来ました。本来であれば今日が日清大会の神奈川予選でした。残念ながら中止となってしましたが東京オリンピック、パラリンピックの一端に関わられた体験は有意義な貴重な体験になったことだとおもいます。コロナや大雨に翻弄される日々ですが腐らず家庭でできる事を継続していきましょう。