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「小学生陸上競技(U-12)クリニック」に参加して

三橋です。
 H25/12/7に県体育センターで開催されたU-12クリニックに杉山代表(主催者側)、内田コーチ、関コーチと出席してきました。
 実技と講義がありましたが、講義は資料を頂いて実技に参加しました。
 下記に紹介します。

 

<実技>
(1)ウオームアップ
 ・ドリルは恥ずかしがらずに大げさに、リズム良くに動く。
    ・もも上げ等は上から吊るされている感じで、一瞬止まるイメージで行う。
 ・ジャンプ、ダッシュも地面を強く叩く、蹴る。
(2)走り高跳び
 ・ジャンプは膝を曲げずに、一本の棒のように、つむじに気合い入れて行う。
 ・ジャンプは地面を強く蹴って、反対の足は上に持ち上げる。
 ・助走は最初ゆっくり、最後は速く。

 

<講義> 資料より抜粋
 ・陸上競技は早期専門化の風潮は、競技者自身のドロップアウトを招き易くするとともに、晩熟型で将来にタレント性を秘めた子供を除外する傾向を助長する恐れがある。
 ・保護者の心構え4カ条
  1)指導方法やチームの戦術・戦略には口を出さない
  2)縁の下の力持ちであれ
  3)保護者は子供の牽引車ではない
  4)転ばぬ先の杖になり過ぎない

以上 練習等にて説明します。